秋になるとほっこりしたあったかい飲み物が欲しくなるよね~
なら、ほうじ茶ラテに挑戦して見るのはどう?
黒蜜をかけると、デザートみたいに贅沢になるよ
なにそれおいしそう!作ってみたい!
今日は黒蜜ほうじ茶ラテを作っていくよ!
肌寒くなる秋には、温かい飲み物が欲しくなります。
マシュマロ入りのミルクティーや、カフェラテなど……
ほっこりしたくなりますよね。
そんなレパートリーに、黒蜜ほうじ茶ラテを増やしてみてはいかがですか?
ほうじ茶と、牛乳、100均のミルクウォーマー、スーパーに売ってある黒蜜があれば、
簡単に作れちゃいますよ♪
深まる季節にぴったりな、黒蜜ほうじ茶ラテを作ってみましょう!
秋はほうじ茶ラテで温まろう♪
ほうじ茶とは、緑茶に熱を加えて焙煎したものです。
番茶や茎茶など、さまざまな緑茶を焙煎しますので、茶葉ごとに味が変わります。
香ばしい香りと味は、食後にぴったり。
お口の中をすっきりさせてくれます。
焙烙やフライパンなど、自宅でも作れちゃったりもするんですよ!
私も一度専門店で体験したのですが、カンタンでした。
手作りするのもいいですよね♪
そして、ほうじ茶にミルクを加えたものがほうじ茶ラテです。
最近では、ペットボトルのほうじ茶ラテも店頭に並ぶくらい人気に、一般的にもなりました。
ほうじ茶ラテのいいところは、しっかりとした香りにまろやかなミルクが甘味を引き出した、独特な味わい。
スッキリしつつ、ほっとさせる。
ちょっと不思議な飲み物だな~と私は思います。
広く浸透していっているほうじ茶ラテ。
ペットボトルやお店のラテなど、さまざまなものがあります。
特に、専門店のほうじ茶ラテは本当においしいですよね。
深く焙煎されたほうじ茶と、濃厚なミルク。
香ばしさと甘味をブレンドしたまろやかな味わい。
中にはクリームやスチームミルク、シロップをかけたり。
甘いのも意外に合うんですよね〜。
家でもそんなほうじ茶ラテが飲めたらなあ
実は、家でもほうじ茶ラテは作れちゃうんです!
今日は家で作れるほうじ茶ラテを紹介します。
ミルクウォーマーと黒蜜を加えることで、さらに専門店らしいラテになりますよ。
ほうじ茶ラテの作り方~つくってみよう~
では、お店に出るようなほうじ茶ラテを作っていきましょう!
材料と作り方について説明しますね。
必要なのはこの4つ!
- 牛乳
- ほうじ茶
- 黒蜜
- ミルクウォーマー
黒蜜はスーパーやドラッグストアなどで安く手に入ります。
なくても大丈夫ですが、これがあるとクオリティが高まるのでおすすめ!
和の甘味料がほうじ茶にマッチしますよ♪
ミルクフォーマーは100均でも手に入ります。
電池が必要なのでそこが注意です。
紅茶やコーヒーなどにも使えるので、1つ持っておくと便利ですよ。
ほうじ茶はミルクティー用を購入すると、ふつうのほうじ茶より濃厚でミルクに合うのでおすすめです。
茶葉やお湯の量は、人数に合わせて調整してくださいね。
ではとうとう作っていきますよ!
今回はナベを使った作り方を紹介していきます。
作り方は6ステップ!
1.お湯を沸騰させたら、ほうじ茶をナベに入れて2〜3分煮出す
2.牛乳を加え、沸騰する直前で火を止める
3.別に牛乳を温め、ミルクウォーマーでスチームミルクにする
4.ほうじ茶ラテを茶漉しで濾して、茶葉を取り除く
5.カップに入れたほうじ茶ラテに、スチームミルクをのせる
6.黒蜜をスチームミルクに優しくゆっくりかける
わたし、まろうの作ったほうじ茶ラテを載せておきますね!
さて、お味のほうは……?
まず感じるのは、上にのった黒蜜。
安心するような優しい甘味に、香ばしいほうじ茶とミルクがデザートみたい。
ほうじ茶がミルクでまろやかかつ香りもよく、黒蜜ではないほのかな甘みも感じます。
ふわふわのスチームがやわらかく、口に残るのが気持ちいい。
和菓子みたいな充実感ですね。
これが黒蜜とスチームミルクなしだと、割とさっぱりした味わいになります。
物足りない場合は砂糖などを加えてもいいかもしれませんね。
それと、不思議なのですが、飲んでいると体がぽかぽか温かくなってきます。
寒い日にぴったりな飲み物ですよ!
まとめ
必要なものは4つ、作り方は6ステップ。
お店みたいなほうじ茶ラテが、家でカンタンにできちゃった!
コツはスチームミルクと黒蜜です。
これがわたしの王道!
自分なりアレンジしても楽しそうです♪
黒蜜ほうじ茶ラテで、ほっこり温まってくださいね!