アッサム紅茶ってあるよね。どんな味なんだろう?飲み方もわからない~
アッサムティーはミルクティーが有名だね。リーフティーならストレートもおすすめ!
優しい味わいが特徴だよ。わたしのイチオシ!
アッサムと聞くと、ミルクティーのイメージがありますよね。
そんなアッサムですが、ストレートもおいしいんですよ!
わたし、まろうの中ではストレートのアッサムがお気に入りの紅茶の1つです。
一度口にしたことのあるアッサムが、甘くて優しい味わいだったのに衝撃を受けて好きになりました。
もちろん、お店や地域、茶葉の大きさや製法によってアッサムもさまざまです。
なかには今話したような、甘くて優しいアッサムもありますよ。
ぜひ、お気に入りのアッサム紅茶を見つけてください♪
アッサム紅茶って?味は?どんな感じ?
インドのアッサム州で生産されるのが、アッサム紅茶です。
穏やかで優しい味わいが多いですが、モルティーフレーバーと呼ばれる濃厚で甘味のあるものも。
シーズンは春、夏、秋。
シーズンによっても味わいが変わって、季節を通して楽しむことができます。
その味わいから、ミルクティーに使われることが多い紅茶です。
また、CTC製法で作られるアッサムCTCは、特にミルクティーにおすすめ!
コクが強く、濃い味のCTCは、ティーバッグにもよく使われています。
Crush(潰す) Tear(引き裂く) Curl(丸める)の頭文字をとって名付けられた製法。
機械を使い、大量生産ができるようになりました。
それによって紅茶がもっと気軽に楽しめるようになったんですね。
今では紅茶の大半がこのCTC製法で作られています。
アッサムはミルクを入れるのに相性◎!
アッサムはどんな紅茶にするのがおすすめなの?
アッサムと言えばやっぱりミルクティーかな!
強いコクと濃さが特徴のCTCは、ミルクティーにするのにぴったり。
よく抽出して、たっぷりのミルクを入れるとコクのある美味しいミルクティーになります。
また、CTCは短時間で抽出できるので、ささっとミルクティーを飲みたい時にもおすすめ。
まろうとしては、CTCはストレートよりミルクティーにする方がいいと思っています。
穏やかな味わいのリーフティーなら、優しい繊細なミルクティーに。
もちろん、ストレートでも美味しい!
個人的には、アッサムのリーフティーはストレートが好きです。
甘味があって優しい味わいは、そのままでもおすすめ!
特にモルティーフレーバーのあるアッサムは一度はストレートで飲んで欲しいです。
アッサムの概念が変わるかもしれませんよ…!
こんなときにおすすめ/おすすめアレンジ
アッサムについてわかってきましたね。
ここではおすすめなシーンとアレンジをお話しします。
ミルクティーにもぴったりなアッサムは、ほっと心を落ち着かせてリラックスするのにおすすめ!
寒い冬に息を吐きながらミルクティーを飲む。
ちょっと癒されたい時に、甘味のあるアッサムを飲んだり。
ミルクが入ることで、リラックスしやすくなりますよ。
ナベでコトコト茶葉を煮込んで、ミルクを加えたロイヤルミルクティー。
日本でできたことの名前のミルクティー、聞くだけでウキウキしちゃいますね。
ミルクを加えたら、煮立たせないのがポイント。
癒されたい時にぴったり!
必要なのは、
- アッサム茶葉(CTCでも)
- ミルク
- ナベ
この3つ!
ナベで簡単、優雅なティータイムをどうぞ!
CTC茶葉におすすめなのが、スパイスの効いたチャイ。
こちらもナベなどで茶葉とスパイスを煮込んで、ミルクを入れたらできあがり!
スパイスはカルダモン、クローブ、ジンジャー、シナモンなど。お好みで!
身近にあるジンジャーだけでも、ピリッとして体が温まりますよ。
こちらも、
- CTC茶葉
- スパイス
- 茶葉
- ナベ
があればすぐにできてしまいますよ♪
まとめ
アッサムティーはミルクでもストレートでも楽しめる、万能な紅茶です。
特にCTCはミルクティーやチャイにおすすめ。
モルティーフレーバーのあるアッサムなら、ぜひストレートで楽しんでくださいね。
リラックス&癒しにぴったりなアッサム紅茶。
飲んでみてね!