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【読みもの】3種類のブレンドコーヒーづくり/コーヒーを頼まれた!人に渡すドキドキ

忙しくて、ゆっくりコーヒーを飲む時間が欲しい!

コーヒー片手に本を読みたいけど、そんなガッツリ読みたいわけじゃない…

今日はちょっとした、まろうのコーヒーの近況を読みものにしたよ

コーヒーを淹れてゆっくり読んでね

今日はどんな日ですか?

ちょっと疲れているなら、ゆっくりコーヒーを飲みたいなら、まろうのコーヒー話はどうでしょうか。

軽い読みものを目指して書いています。

どうぞ、のんびりコーヒー片手に休んでくださいね。

ブレンドコーヒーへの挑戦と、自家焙煎コーヒー豆の注文の二本立てです。

3種類のブレンドコーヒーへ挑戦!

こちらの記事では、ブレンドコーヒーに挑戦していました。

【体験】初心者がブレンドコーヒーを作ってみた!まずは二種類からはじめよう!

今までは2種類でしたが、今回は3種類に挑戦。

気を引き締めて、いざ。

ドキドキしながらブレンドし試飲しました。

ブラジルに合う?コーヒー豆をみつけて

生豆を買おう。

そろそろいるかな?と思いいつものお店をチェックしていたら、あるものが目に入りました。

「ブラジルのブレンドに合う豆?」

わたしが今までブレンドしてきたのが、ブラジルの豆。

No.2とショコラNです。

ブレンドして数ヶ月。そろそろ3種類ブレンドも試してみようかと思っていたところでした。

ブラジルなら、ある程度味もわかるし、ブレンドのイメージがしやすい。

もしかするともっとおいしいコーヒーになるかと注文。

豆の名前はセントタラス。

柑橘系の香りで、口当たりがいいのが特徴のようです。

飲んでみると、確かに酸味と穏やかな味わい。

これがブラジルとどう合わさるのでしょうか?

3種類は初めてなので、どこから進めるか…。

さっぱりわからない。

とりあえずイメージは、苦味とコクのあるコーヒーっぽいコーヒー。

(今気づいたのですが、酸味と甘味のあるセントタラスで苦味のあるコーヒーは難しかったのでは…というかこれからわかるのですが、難しかったのです)

注文した後、とりあえず今あるコーヒー豆でブレンドを決めました。

No.2とショコラ、コロンビアでいきます。

(そしてここでも思うのですが、酸味のあるコロンビアで苦味が再現できるのか?)

台所に立って、ドリップスケールをとりだしました。

いざブレンドへ

お気にりの白いリネンのエプロンを着て。

ポケットに道具を入れて。

コーヒーの本を準備。ブレンドの参考に。

そしてコーヒーたちを眺めます。

袋を開けると、コーヒーの香ばしい香り。

手鍋だから少し煎りムラのある豆色。

まずは豆の比率を探るところから。

苦味が欲しかったため、ベースはNo.2。そこにコロンビアとショコラで補う感じ。

ブレンドの比率は3種類くらいに絞ります。

最初のブレンドは、苦味があるけどコロンビアを感じられず。

2つめは飲みやすくまろやかに。コロンビアとショコラが生きてるよう。

3つめはミルクチョコ感アリ。

4つめはコクありだけど果実感も。

個人的に、理想は1ですがコロンビアを入れる必要があったのか。

などなど思いが巡り、今回はこれで一旦終了。

なんだかしっくりこないな〜と思っていました。

数日後、セントタラスが届きました。

4種類のブレンドをやってみる

セントタラスが届きました。

とりあえずそのまま飲んで味を掴んだら、No.2とショコラ、セントタラスでやってみることに。

No.2をベースと決めて、色々と比率を考えます。

3種類の配合。

苦味がしてコクあり。でも酸味も感じる。

ここでふと思います。

「4種類にしちゃう?」

No.2とショコラ、コロンビアにセントタラス。

ちょっとした思いつきは面白いもの。

ワクワクしながら、比率を考えブレンドします。

ゆっくりコーヒーを淹れる時間。

もうすでに部屋はコーヒーの香りでいっぱいです。

部屋中に立ち込めるコーヒーの香り。

そして4種類を入れたコーヒーを一口。

「なかなかいいんじゃないかな」

一番最初にかすかな酸味。そこからキリッとしてコクのある味わい。

どこかキレもある。

一番理想に届いた味でした。

章まとめ 反省とリベンジ

今回、おいしいコーヒーはできたものの、反省点は多い。

苦味の強いコーヒーを作るには、豆のチョイスがズレていたな〜と今では思います。

どうしても酸味が残ってしまうので…。

次は苦味の強い豆を入れて試してみようと思っています。

一度も「苦味!」っていうコーヒーを作ったことがないのでチャレンジしたいですね。

焙煎も重要かもしれません。ローストを深くしてみるのもいいかも。いわゆる深煎りってやつですね。

焙煎と豆を考え直して、また挑戦かな

コーヒー豆注文。また欲しい!と言ってもらえて

まろうは自家焙煎が趣味。

【体験談】自宅でコーヒー焙煎を始めよう~お茶好き女子の自家焙煎体験談~

コーヒー焙煎をはじめてよかったメリット3つ!

【焙煎日記】コーヒー豆と話す時間。楽しむコーヒー焙煎

いつかコーヒー豆のお店ができたらな〜なんて思うくらい好きです。

この日、知り合いの方からコーヒー豆が欲しいと頼まれました。

焙煎から梱包までの時間を綴ります。

また欲しいと言ってもらえるとは思わなかった

知り合いの方からコーヒーを頼まれました。

といっても、これで3回目。

最初はドリップバックをプレゼントして、気に入ってもらい再び。

今回、2回目のリピートでした。

正直もう注文はないかと思っていました。

どれも初めての出来事で、袋が上手くシーラーでくっつかなかったりと失敗ばかり。

まあ、趣味だしいいと思うよ。と思いますが、やっぱり渡すならちゃんとしたものを渡したかったな。

幻滅されてしまったかな。

もうこないかな、と落ち込んでいました。

そんな時にまた「飲みたい!」と言ってもらえた。

とても嬉しかったです。

また作ってみよう。キッチンに立ちました。

焙煎、不安、

今回も300gの注文。コーヒーの豆のチョイスはわたしのお好みで。

飲みやすいブラジルショコラNとコロンビアを選びました。

というか、もう注文がこないだろうと多めに買ってなかったりしていたのです。

あわてて今ある豆から選んで、渡すことにしました。

キッチンでナベを出し、予熱は200度。

その間に、悪い豆をとりのぞくピッキングをします。

ショコラNとコロンビアはそれほど欠点豆がないのでありがたい。

それでも念入りに。おいしいコーヒーの第一歩。

余熱が200度に達したら、豆を投入。

一定間隔で豆を攪拌して、ナベを揺らし…。

片手ナベでも大きいので、腕が疲れてくる。

水抜きが終われば火力を上げて豆を熱します。

ここからが目を離せないところ。じっと音と色と、温度を確認しながらナベをゆすり続けます。

2ハゼの最初あたりで引き上げ。

完成!

できあがった豆はIHだからどうしても煎りムラがあります。

コーヒーを渡す知り合いの方にも、煎りムラについては事前に話して承諾してから渡すつもりです。

この作業を3回。さすがに疲れて、午後から少し休みました。

できあがった豆を見たまろうは、どんどん頭がモヤモヤ。

「ちょっと早く火を止めすぎ?」

「おいしくできたかな」

「まずいって言われないかな」

頭の中がぐるぐる。

再び自信がなくなってきます。

でもとにかく、今の自分でできる技術で渡そう。

書いている今なら、そう思います。

章まとめ 包んで渡すときのよろこび

焙煎して三日経つと、飲み頃に。

本当はもうちょっと寝かせたかったのですが…。

待たせているしそろそろ渡そうと思い棚を漁ります。

アルミの袋は、つい昨日に来たばかり。前に買った保存袋は、クラフト紙で雰囲気もよかったのですが…。

持っているシーラーでは上手く封をできなかったのです。

慌てて注文し、昨日手に入りました。

ショコラNとコロンビアの豆を、ひとつずつ入れていきます。

卓上シーラーでしっかり溶着。

持っているシーラーで封ができるか心配でしたが、上手くできました。

マロウ

「よし、できた!」

しっかりと口の閉じたコーヒーの袋。

完成の喜びに浸りながら、その方へ渡しました。

まだまだ、クオリティも未熟なコーヒーですが、欲しいと言ってもらえるのは嬉しいこと。

さらに、今度遊びに行く方のプレゼントにドリップバックを!

と思いおいしいコーヒー豆を探します。

今残っているコーヒー豆で一番おいしいのを選びました。

ただ、厳選しすぎて一種類だけ。

でもおいしい豆にこだわりたくて、二袋ドリップバックにしました。

せっかくだから包もうと、透明なビニールバックをアレンジ。

コーヒー柄のペーパーでおしゃれにしてみました。

包むのも楽しいって再確認できた!

これからはラッピングも凝ってみたいなあ

頼まれた豆は今日中に、ドリップバッグは数日後に渡しました。

包むときや、渡すときもドキドキワクワク。

もっともっとおいしいコーヒーを作りたい。おいしいと言って欲しい。

喜んで欲しい。

そう思いながら、今日もコーヒーを焙煎します。

おわりに

うさぎちゃん、リラックスできた?

うん。気分も変わったよ

5分もかからないお話だったから、

お好みでそのまま本や別の読み物でも読んでみるといいかも!

ゆっくりコーヒーを飲めましたでしょうか。

仕事も家事も緊急事項ですが、たまには休まないといけませんよね。

コーヒーでも淹れて一息つきましょう。

ちょっと違うことに視点を向けると、スッキリするかもしれません。

このブログがあなたのコーヒータイムを彩るきっかけになると嬉しいです。

またいつでも来てくださいね。