コーヒーも紅茶も大好き!でも、毎日飲んでいるとカフェインをとりすぎるかな?
たまにはカフェインをとらない一日・ブレイクタイムはどうかな?私のノンカフェインデーを紹介するよ!
紅茶や日本茶、コーヒーにはカフェインが含まれています。
ティータイムやコーヒータイムを毎日とっていると、ちょっと気になるのがカフェインのとりすぎ。
あまりにとりすぎて、カフェイン中毒になってしまうことも。
たまには、カフェインをとるのをお休みしませんか?
コーヒーや紅茶以外にも、飲めるドリンクはたくさんあります。
ノンカフェインだって多く揃っていますよ。
- 休日の日曜日に、ちょっとカフェインをおやすみ
- パートナーと一緒に、ノンカフェインデーをとってみる
なんてのも、楽しい時間かもしれません。
優雅にノンカフェインでーを楽しんでみましょう。
今回は私のノンカフェインデーの一日を紹介します。
少しでも参考になれたら嬉しいです。
午前中、読書中の飲み物
たまの休日、私は午前中は読書タイム。
そんな時はやっぱりコーヒーか紅茶をお供にしたい。
でも今日はノンカフェインデー。
それでもコーヒーや紅茶が飲みたい!
おすすめなのが、カフェインを抜いたカフェインレス、またの名をデカフェはいかがでしょうか?
カフェインをできるだけ除去したのが、カフェインレス。
フランス語であるデカフェも同じようなものです。
デカフェならコーヒーや紅茶だって数多くの種類が揃っています。
最近のデカフェはクオリティが上がっているので、美味しいのも多いのがいいところ。
通常のデカフェは、水などに浸してカフェインを抜いていました。しかし、同時に風味や香りが抜けるのが問題とされていました。
そこから超臨界二酸化炭素抽出という方法でカフェインを除去する方法が生み出されます。
風味などを損なわないまま、効率よくカフェインを抜くことができるようになったのです。
今では一般的な方法となりました。
デカフェ技術には、スイスウォータープロセスと言う方法もあります。
スイスウォーター社だけが行っている方法で、まず水に浸してカフェインをとります。
「それなら昔のデカフェと一緒だよね?」と思いますが、その後が違います。
カフェインだけをとりだした、他の成分が残っている水を使って豆を味つけ。
コーヒー本来の味に戻ってくれます。
いろいろな技術が確立されて、デカフェコーヒーは美味しくなったんですね。
カフェインも抑えて味も香りも美味しい。いいことづくしです。
こちらも水抽出や超臨界二酸化炭素抽出法を使ってカフェインを除去しています。
デカフェ紅茶も、アールグレイなどのフレーバードティーや、紅茶メーカーのオリジナルブレンドなど
さまざまなデカフェ紅茶の種類があるので、選ぶのも楽しいですね。
最近ではスーパーでもデカフェを扱っていることも多く、選べる選択肢が増えています。
お気にりのデカフェ紅茶を見つけましょう!
カフェインレスやデカフェは90%以上、カフェインを抜いたことを指します。
つまり、完全にカフェインを抜いているわけではないんです。
0.5%未満カフェインが残っていたり、固有量ギリギリまで除去したものもあるようです。
私のノンカフェインデーは、デカフェも許しているゆるゆるデーということになります。
「それじゃノンカフェインデーとは言わない!!」
少量でもカフェインが気になる方は、デカフェやカフェインレスには気をつけましょう。
中には、完全にカフェインを除去した紅茶などもあるようです。
その場合はノンカフェインティーなどと名して販売していますよ。
一日のいつでもいいもの
どんな時でもゴクゴク飲みたい!
そんな時にうってつけのノンカフェインティーを紹介します。
最近身近になったものや、古くからあるもの。
手軽にとれるからいくらでも飲めます。
「奇跡のお茶」「不老長寿のお茶」とも呼ばれるルイボスティー。
最近でペットボトル飲料でも目にしますよね。
南アフリカのセダルバーグ山脈にしか生育しない、貴重なお茶。
完全にカフェインの入っていないノンカフェインティーなので、安心して飲むことができます。
ノンカロリーなのも嬉しいですね!
美しい褐色色に、飲みやすい味わい。飲みやすいのでどんな時にでも対応してくれる優秀なノンカフェインティーです。
発酵させないさっぱりした味の、グリーンルイボスもありますよ。こちらもおすすめです。
中には香り付けしたフレーバードティーもあるので、気分に合わせて香りを変えて楽しむことも。
日本でもお馴染みの麦茶も、実はノンカフェインティーです。
妊婦さんにもおすすめ。
大麦を煮出したり水出ししたのが麦茶。
優しい香ばしさが飲みやすくて、喉が渇いた時はグッと飲むのが美味しい!
また、ミネラル成分も豊富で、体の水分が失われる夏の水分補給にはピッタリです。
麦茶だとなんか物足りない……。
そんな時、私はフルーツ麦茶を淹れます。
よく個人的に利用しているルピシアだと、夏限定のスイカ、リンゴやパイナップル、あんずなど、さまざまなフルーツ麦茶が揃っているので
ただの麦茶だとつまらないな〜と言う時は、フルーツ麦茶がおすすめです!
夏ならスイカ麦茶!秋にはりんご麦茶もいいですよね。
スイカを購入したことがあるのですが、爽やかで甘い香りがまるで本物を食べた気分にさせてくれます。
個人的には次は、パイナップル麦茶を狙っています。
リフレッシュしたい時は
ちょっと違う味が欲しくなってきた。
リフレッシュしたいな〜。
なんて時にピッタリな飲み物とそのアレンジを紹介します。
リフレッシュに最適なのが、ズバリ!糖分の入っていない、炭酸水!
シュワっとした喉越しと刺激が気分を高めてくれます。
でも、味もない炭酸水だと物足りないな~という方に、アレンジ方法をおすすめ!
炭酸水でデカフェ紅茶を割って、ティーソーダに!
紅茶のコクとスッキリした味わいに、ソーダの爽快感が美味しいです。
炭酸水だけの味わいからガラリと変わりますよ。
フルーツを入れて、フルーツインティーっぽくしてもいいですね。
季節のフルーツを入れると、ちょっぴり豪華な気分。
こんな楽しみ方もありますよ。
ソーダに、ミントやレモンバームなどハーブを加えても爽やかでグッド。
いわゆるハーブウォーターのようになりますね。
ハーブの効果もあわせると、リフレッシュ効果絶大!
フルーツを加えると色鮮やかで見ていて楽しいです。
夕方から夜の時間
特にカフェインをとりたくない、夕方から夜。
リラックスしていい睡眠と健康を維持する為の飲み物を紹介します。
はい。
水です。
単純すぎてごめんなさい。でも、大切なんですよ、水は!
ドリンクを飲むのもいいですが、やっぱりちゃんと水分もとりましょう。
私は基本、夕方から夜のお供は水です。
お肌と健康の為に、しっかり水分はとりましょう。
それだけはやっぱりちょっと、物足りない……。
そんな方の為におすすめドリンクを。
ハーブなら断然、リラックス・安眠効果のあるカモミールとラベンダーです。
カモミールはリラックス効果、ラベンダーは安眠効果があります。
それにミルクを加えてミルクティーにしましょう。
ホッと一息つくにはピッタリ!
注意ですが、カモミールはキク科のアレルギーがある方は飲むのをやめて下さい。
ラベンダーティーは、妊婦の方は飲まない方が良いかと思います。
ぜひ、香りに癒されてください。
冬におすすめなのが、ホットウェルチ。
ブドウのウェルチを温めると、まるでワインのようになってちょっと大人な味。
シナモンやクローブなど、スパイスをいれてスパイスホットウェルチにしても美味しいです。
冬の寒い夜のリラックスタイムになりますよ。
ノンカフェインデーも工夫して楽しく♪
どうでしたか?
ノンカフェインデーを楽しむアイデアがありましたでしょうか。
美味しいコーヒーやお茶。
毎日飲みたいけど、たまにはおやすみしたい。
そんな時の飲み物もたくさんあります。
楽しいノンカフェインデーにしましょう!