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アーマッドとトワイニング飲み比べ【お気にいりのイングリッシュブレックファーストは?】

今日はお気に入りの紅茶を見つけてみよう。

まずはイングリッシュブレックファーストから!

どうしてイングリッシュブレックファーストからなの?

紅茶メーカーによってブレンドする茶葉や配合が全然違うんだ

だから、メーカーごとに個性が出て面白いよ!

お気にいりのイングリッシュブレックファーストを見つけるために、

今回はアーマッドティーさんとトワイニングさんのイングリッシュブレックファーストを飲み比べます。

イングリッシュブレックファーストティーが気になる方はぜひ読んでくださいね。

朝の王道!好きなイングリッシュブレックファーストティーを見つけよう!

紅茶を楽しむ第一歩!定番の紅茶を見つける

紅茶を楽しむなら、自分のお気にいりを見つけることが大事!

わたしはそう思っています。

なぜか?

それがティータイムをもっと楽しめるからです。

イギリスでは、家庭ごとに定番の紅茶があるそうです。

スーパーには紅茶が棚にずらり!

その中から家の好みで決まっている紅茶があり、それを毎回購入しているんですよ。

そんな話を聞いたとき、わたしはすごくワクワクした気分になりました。

自分の定番の紅茶を作る。

これが一番好き!

そうはっきり言って紅茶を楽しめるなんて素敵ですよね。

なのでぜひぜひ、みなさんにも定番の紅茶を作って欲しいんです。

そんなわけで今日は、イングリッシュブレックファーストのお気にいりを見つけましょう!

先ほど話していた通り、イングリッシュブレックファーストはメーカーごとにブレンド内容が違うので個性がはっきり出ています。

自分好みの紅茶を見つけやすいわけですね。

今回はアーマッドティーとトワイニングから好きな味を見つけてみましょう。

はて?イングリッシュブレックファーストとは?

と思ったあなたは、下記リンクを参考にしてくださいね。

朝にぴったりの紅茶。イングリッシュブレックファーストティー

【ミルクもストレートも!】アッサム紅茶を楽しもう【アッサムの魅力】

簡単に言うと、ミルクティー用に作られたブレンドティーのことです。

イギリスでは朝に飲むのがふつうですね。そんなまろうも朝に飲むことがあります。

朝に飲むミルクティーは格別です。

試しに飲んで欲しいなあ

アーマッドとトワイニングのイングリッシュブレックファースト

アーマッドティー

アーマッドティーは、元々はイギリスのティーサロンでした。そこからティーショップとなり、今の紅茶メーカーとなります。

さらにはグレート・テイスト・アワードという食品の国際大会で3年連続受賞し、高い評価を得ています。

そんなアーマッドだからこそ、高品質、良心価格で今まで紅茶をたくさんの方に飲んでいられるんですね。

わたしもお気に入りの紅茶メーカーです。

トワイニング

元々はコーヒーハウス「トムの店」から始まったのがこのトワイニング。

珍しく紅茶を出すことから人気店となりました。

さらに英国初の紅茶専門店「ゴールデンライオン」をオープン。女性も入れることからさらに人気となります。

その後トワイニングのロゴを掲げ、紅茶が一般層にも広まり、1837年にヴィクトリア女王から王室御用達を授かったのです。

王室からのお墨付きもあるトワイニング。歴史の長さを感じられますね。

どちらも価格は良心的で、品質もしっかりしています。

個人的にはアーマッドティーをよく飲むのですが、トワイニングのレディグレイやプリンスオブウェールズも美味しくておすすめ!

【トワイニングのおすすめ】貴婦人の紅茶、レディグレイ【アールグレイとの違い】

どっちか決めきれない、どちらも素晴らしい紅茶ばかりです。

アーマッド、トワイニングを飲み比べ

では、飲み比べていきましょう!

淹れ方

淹れ方をみてみると、

アーマッドの蒸らし時間目安は3〜5分、

トワイニングは1.5分でした。

トワイニングはすぐに淹れることができますね。

時短したい場合はトワイニングだとサッと淹れることができますね!

水色

どちらもしっかりとした褐色ですね。

アーマッドティー

香りはしっかりとした紅茶でした。

そのわりにはスッキリしており、飲みやすい印象。

全体的に華やかでスッと入ってパッと広がる感覚でした。

トワイニング

香りは優しめ。穏やかでコクがあり、

草っぽい爽快感があります。

紅茶らしい味わいで、こちらの方が飲んだ感がありました。

ミルクティーにすると?

ミルクを入れます。

こちらも水色に違いはありませんね。

しっかり紅茶とミルクが混ざっています。

アーマッドティー

ミルクの甘味を感じられ、ストレートよりまろやか。

ふんわり優しい印象で飲みやすかったです。

トワイニング

濃いめでしっかり紅茶が出ており、アーマッドよりコクが出ています。

ミルクティーの手応えを感じました。

冷たくなると?

冷めた後の変化も比較しました。

アーマッドはスッキリ感が持続。

ごくっと飲みやすい。

トワイニングも優しめになりスッキリ!

こちらもゴクゴクといけそうです。

飲み比べの結果は?

個人的に飲んだ意見なのですが…

さっぱりならアーマッド

紅茶感強めならトワイニング

という感じでしょうか。

今までイングリッシュブレックファーストはアーマッドティーしか飲んでいなかったので、

しっかりした味わいのトワイニングには驚きました。

トワイニングもいいなあ、と今は思ってます。

自分でも試してみよう!

今回、2社のイングリッシュブレックファーストを比較しましたが、ぜひみなさんにも自分でやって欲しい!!

やっぱり味の好みや感じ方は人それぞれなので、十人飲めば十人の感想が出ますもんね。

紅茶の飲み比べは楽しいですよ〜!もし良かったら家族や友人と飲み比べ会をやってみてください。

盛り上がること間違いなし!

お気にいりのイングリッシュブレックファーストティーで楽しく♪

好きな紅茶は見つかったかな?

今回はアーマッドティーとトワイニングのイングリッシュブレックファーストを飲み比べました。

どちらも個性があり、好みで飲んでいいし気分で選んでもいいなと感じました。

もちろん、これ!っていうマストなものがあってもいいですね。

イングリッシュブレックファーストは他にもさまざまなメーカーが作っています。

そのメーカーごとにこだわりがあり、味や香りの楽しめるのがいいところ。

もしよかったら、他のメーカーのイングリッシュブレックファーストも試してみてください。

思いもよらないお気にいりを見つけることができるかもしれませんよ。