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挽きたてコーヒーを楽しむ!豆から淹れるメリットとポイント

コーヒーを豆から挽いて淹れるのに憧れる!

美味しいコーヒー豆を挽いて、ドリップして優雅にブレイクタイム…素敵!

まろう
まろう

豆からコーヒーを淹れる良さについて話すね!

選び方や保存についても説明するよ。

この記事を読んでいる方は、コーヒーが好きorコーヒーを始めたくてここまでたどり着いたかと思います。

まずは、豆からコーヒーを淹れて飲む楽しさと基本を伝えたい!

今回の記事では、

  • 豆からコーヒーを淹れるメリット
  • 豆を購入する時のポイント
  • 豆の保存方法

を伝えますね。

豆からコーヒーを淹れるメリット

豆なら美味しさ長持ち

豆は粉より劣化が遅く、適切な保存方法で保管すれば長く美味しさを保つことができます。
挽けばすぐに新鮮なコーヒー粉に大変身!

挽きたてのコーヒーは味が全然違うので、ぜひ挽いて飲んでみてください。

気になる産地や好みの味も、いつもより違って感じられるかも?

ゆっくりと挽いて淹れる時間が幸せ

手回しミルで、コーヒー豆をコリコリと挽きながら、香りとゆったり流れる時間を楽しむ。

そんな手間のかかる、でも愛着の湧くひとときも楽しいものです。

休日の朝は時間がある。
そんな時は豆から挽いて、ゆったりとしたコーヒータイムを満喫するのも素敵。

パートナーや友達を誘って、コーヒーを飲むのもいいですね。

コーヒーの味の変化も楽しめる!

さらに、日にちが経つにつれて変わっていく味わいを楽しむことができるのもいいところ。

焙煎三日目と七日目では微妙に味に違いが出ます。

一日ずつ飲んで変化を楽しむ方だっています。

そんな味のゆらぎを感じながらコーヒーを飲めば、また違った楽しみに出会えますよ!

デメリットは?

いいところがたくさんの豆ですが、ミルで挽くなどの手間がかかるのも確かです。
疲れていたり淹れる人数が多かったりすると、手早く済ませたい時もありますよね。

そんな時はボタンを押すだけでラクな電動ミルがおすすめです。

もちろん、粉もドリップバックもコーヒーバックだってアリですよね。
わたしもラクしたい時はドリップバックもよく使います。

状況や気分に合わせて、豆や粉を臨機応変に楽しみましょう!

もっとコーヒー楽しむなら

ドリップバックを作る

お気に入りのコーヒーを携帯して持ち歩きたい。

もっと気軽に楽しみたい!

そんな時は自作のドリップバッグを作るのも手です。
道具を揃えれば、簡単にドリップバックが作れますよ。

いつでも美味しいコーヒーを楽しめますね!

自家焙煎に挑戦してみる

豆から楽しむ究極の方法として、自家焙煎をやってみるのはどうでしょう?

自家焙煎とは、自宅でコーヒー豆を焙煎すること。
生豆を購入すればオッケー!

鍋やフライパンでも焙煎できるので、自分好みのコーヒー豆だって作れます!

豆を購入するときのポイント

では、とうとう豆を購入しましょう!

でも待ってください。
豆を買うのに悩むのが、どこで買うかということ。

美味しいコーヒーに出会いたいなら、やはりコーヒーショップをおすすめします。
中には、コーヒーの中でも高品質なスペシャリティコーヒーを取り扱っているお店もあります。

店によってこだわり、焙煎度合い、ブレンドもさまざまですので、気になるお店はぜひ行ってみましょう!
コーヒーをすぐに淹れられるように、道具をまとめたドリップセットを販売しているところもあります。

豆を挽くのに必要なミルも手に入るかもしれません。

豆と道具が一度に手に入ることもありますよ!

実店舗とネットショップ、どっちがいい?

お店には実店舗と、ネットショップもありますよね。
二つの場合についてお話しします。

実店舗の場合

実店舗のいいところは、店員さんに相談しながら豆を購入できるところ。
自分の好み、飲んでみたい味、今の気分など、相談内容に合わせてコーヒーを選んでくれます。

実際に試飲ができる場合もありますので、一番おすすめです。

また、コーヒーに詳しい方から色々な話を聞くことができるので、コーヒーについても自然と勉強になります。
何度か通ううちに、店員さんとも顔見知りになりますし、買って飲んだコーヒーの特徴も掴みやすいですね。

相談して選んだコーヒーですから、ハズレもないかと思います。

ネットショップの場合

「お店行くヒマがない!」

その場合はネットショップの利用もいいですよね。
ネットショップは、味や特徴を実際に感じることはできません。

ですが、遠方のコーヒーショップのコーヒーを取り寄せることもできます。

気になるお店がある。でも足を運べる距離じゃない。
そんな時も、ネットがあれば手に入る。
探せばいろんな種類や産地のコーヒー豆があるので、選ぶボリュームは大盛りです。

遠方にあるお店のコーヒー豆がどうしても欲しい!

家でラクに買いたい!
自由度を選びたい!

という方はネットショップも利用しましょう。

買うなら焙煎したてがおすすめ!

コーヒーショップで買う場合は、焙煎したてのコーヒー豆を選びましょう。

実店舗でもネットショップでも、焙煎して数日までの新鮮な豆を取り扱っていたり、注文を受けてから焙煎してくれるところもあります。

この新鮮さは一番大切なポイント。
好みの豆やスペシャリティコーヒーだって、劣化していれば美味しくありません。

コーヒーは鮮度が命です。

それをモットーに豆を購入しましょう。

焙煎から3日~7日経つと飲み頃

焙煎したての新鮮なコーヒーを購入!
ですがここでちょっと待ちましょう。

新鮮さが命のコーヒー豆ですが、焙煎したてがいいかと言われたらそうでもありません。

一般的に、焙煎してから3日〜7日経ったコーヒー豆が飲み頃だと言われています。

焙煎したてのコーヒー豆は、ガスを多く含んでいます。
それが多い状態だと、豆の味が落ち着きません。

もちろん、焙煎したてをあえて味わってみるのもアリです。
まずい、わけではないので、むしろ体験したことのない方は試してみてもいいかと思います。

意外と焙煎したてが好みだったりするかもしれません。

コーヒーの好みは人それぞれ。楽しみ方もさまざまです。
余裕があれば試してみてください。

コーヒー豆は腐らない?保存方法は?

コーヒーは腐ることはありません。ですが、劣化はします。

コーヒーは酸素、温度、湿度、光の4つで劣化していきます。

コーヒーが劣化していくと、味が酸っぱくなります。
浅煎りのフルーティーな酸味とは違う、不快感の強い酸味が特徴です。

しばらく放置して刺すような酸味がしたら、劣化していると言えるでしょう。

では、どう保存したらいいのでしょうか?

保存方法に注意して、美味しいコーヒーを淹れましょう!

基本は冷凍庫

豆の保存は冷凍庫がおすすめです。
豆の劣化が常温よりも遅いので、長く新鮮な味を楽しめます。

焙煎したてをしばらく常温で置いて、飲み頃になったら冷凍庫に入れる方もいます。

1ヶ月からそれ以上ゆっくり消費する場合は、必ず冷凍庫に入れておきましょう。
冷凍庫に入れた際は、匂いが移らないようにしっかり密封容器で封をします。

空気を入れないように気をつけましょう。

また、冷凍庫からとりだした際には、室内との温度差による結露にも気をつけてください。

1~2週間で飲み切るなら常温もOK!変化を楽しもう

短い期間でコーヒー豆を消費するのであれば、1〜2週間なら室内の常温保存でも大丈夫です。
その際もしっかり容器や袋で密封してください。

味の変化を楽しめたりしますので、短期間で飲み切るなら冷凍庫に入れなくていいでしょう。

自分の飲み頃を見つけて、そのタイミングで冷凍庫に入れてもいいですね。

常温保存はしっかりと、酸素、温度、湿度、光に気をつけましょう。

できれば光を遮断して、密封。風当たりのよい涼しいところに保管してください。

まとめ

コーヒーを豆から挽いて淹れるひとときは、手間がかかります。
ですが、新鮮なコーヒーを楽しめる大きなメリットもあります。

お店で選ぶ時間もまた楽しいものです。
豆の保存方法を知っておけば、長く美味しいコーヒーを楽しむことができますね。

ぜひぜひ、豆から挽いてコーヒータイムを楽しんでください!