HSS型HSPさんは面白い刺激が大好き!
自分の気になることにはフットワークも軽く、いろんなことに挑戦します。
反面、悩みもあるかもしれませんが…
何でも楽しんで深く体験できるHSS型HSPさんの才能だとわたしは思ってますよ!
今回、そんなHSS型HSPさんがコーヒーや紅茶をもっと楽しめるアイデアを記事にしました。
もっと自分の特性を楽しんで、ワクワクする人生を生きてくださいね。
HSS型HSPさんの珈琲・紅茶をどう楽しむ?6選
HSS型HSPさんの楽しみ方を六段階にしてご紹介します。
1から3は手軽にやりやすく、4から6はちょっと上級者向け。
気になるレベルをチェックしてみてください。
1 本を読んで深く知る
2 紅茶ノート・コーヒーノートを作る
3 専門店で店員さんに話かけてみる
4 テイスティングをやってみる
5 講座やイベントに参加
6 資格に挑戦してみる
一番手軽に始めやすいのが、本を読むことではないでしょうか?
本屋に行けばたくさんの本がありますし、電子書籍でさっと読むこともできます。
オーディオブックという手もありますね!
本が一冊あるだけで、紅茶やコーヒーの世界が広がります。
お金的にも優しいのではないでしょうか?
個人的におすすめな本を挙げておきますね。
お気に入りのノートで、紅茶ノートや珈琲ノートを作ってみてはどうでしょう?
行ったカフェの美味しいドリンクメモ、飲んだ紅茶やコーヒーの名前。
どんな味や香りが好みなのか書いておくとこれから紅茶・コーヒーを選ぶ時にいいですね。
気になることをさっとメモできるので、好奇心を忘れずに済みます。
また、シールやマステでデコレーションしたり、ショップカードや包装をノートに貼ったり挟んだりしても。
思い出にもなりますね!
個人的には、ミドリのトラベラーズノートがおすすめです。
革のシンプルなカバーに、カスタムできるリフィル。
雰囲気も良くて大好きです。
ノートだと他には、ロルバーンノートはいかがでしょうか。
デザインがさまざまあり、選ぶのも楽しくてコアなファンも多いノートです。
中級編!
紅茶専門店やコーヒー焙煎店へ行ってみるのも楽しいですよ。
お店に入ったら、思い切って店員さんに話しかけてみましょう。
みなさん優しく紅茶やコーヒーについて教えてくれますよ。
試飲もできることもありますので、ゆっくり自分の好きな味や香りを楽しめたりも。
最近はコロナも落ち着いて、試飲ができるお店が増えてきました。
ありがたいです。
人と話すことが好きなHSS型HSPさんだと、ワクワクするかもしれません!
(ちなみにまろうは口下手で話すのが苦手なHSS型HSPです…)
会話を楽しみながら、紅茶やコーヒーを知ってエンジョイしてください。
紅茶やコーヒーの産地をテイスティングするのもいいですね。
紅茶であれば、ディンブラ、キャンディ、ウバ、ダージリンを飲み比べたり…
コーヒーなら、ブラジル、コロンビア、マンデリン、ガマテラなどなど。
コーヒーだとフレーバーで表現してみると味の解像度が広がります。
柑橘系、ベリー、チョコレート、ナッツ、ハーブやフローラル系と表現したりします。
【コーヒーを楽しむ】酸味も苦味も!コーヒーの味の違いがわかるコツ!
中にはゴムのような、錆びた、なんて表現もあるんですよ。
コーヒーのフレーバー説明文を読んだり、自分で表現してみたり。
フレーバーを表現することを意識してみるとより面白くなりますよ。
上級編に入ります。
紅茶教室やコーヒー屋さんの講座などに参加してみましょう。
近くにイベントがある方はチャンスがありますね!
紅茶の飲み方、アフタヌーンティーについて知れたり、
コーヒーだと美味しいドリップ方法、中には焙煎を勉強できることも。
一緒に参加している方とも仲良くなれたり、交流もできて友人の幅も広がりますね。
コーヒーは焙煎店や有名なコーヒー屋さんなどがセミナーを開催しています。
紅茶でも紅茶店が講座を開いたり、紅茶好きな方が自宅でサロンを開催していることもあります。
自分がピンとくる、しっくりくるお店を見つけてみましょう。
一番はしっくりくること。
開催者さんに共感できたり、尊敬できたりするのが大切です。
あとはどれくらいの応募人数なのか?など自分が居心地がいいかなどを調べてみましょう。
人間関係も広がり、視野が広がるかもしれませんね。
最後は、資格に挑戦してみませんか?
紅茶やコーヒーを詳しく知って、もっと美味しいお家カフェライフが楽しめます。
人に教えたり、自分でサロンを開くこともできるかもしれませんね!
資格以外にも、検定などに挑戦しても自分の趣味力が計れて楽しいかもしれません。
「いきなり専門的なのはちょっとな…」
なんて方は、資格の入門としてスマホで資格がとれるfermeさんはどうでしょうか?
紅茶を飲みながら学べる!formie(フォーミー)で紅茶の資格をとった話
基礎的なことが学べて資格がとれるので最初の一歩におすすめです!
そこから、もっと詳しく勉強していってもいいかなと思います。
面白い分野を見つけても、なかなか腰が上がらない…
なんてことありますよね。
中には、今の自分に必要でないことをするのに躊躇うこともあるかもしれません。
「意味がないことをやって良いのか?」
「また三日坊主になって飽きるんじゃ?」
「周りから変に思われるかも…」
それは他人軸になっているかもしれませんよ!
自分がときめく、ワクワクすることに「無駄」「意味がない」ことはありません。
むしろ、自分にとって大事なことが見つかるチャンス!
わたしはいろんなものをチョイチョイ齧っては飽きたり再熱したり。
傍目から見れば、いわゆる三日坊主と思われてしまう行動をすることも。
そんな自分が嫌だった時がありました。
でもある時「何が自分にとって大事だったか?」をやってみたいことから見つけることができたんです。
わたしの場合は「作ること」がとにかく好きなんです。
絵を描く、コーヒーを焙煎する、アクセサリーを作る、ハーブチンキで化粧水を作る、などなど。
今まで夢中になってきたものの半分は「作ること」という特性を持っていました。
それに関することは、ジャンルが違っていても「作る」本質は変わらなかったりします。
それを知って以来は「作る」分野にチャレンジすることが増えたり、
いろんなことをやっていても「作る」という軸を知っているので不安になることがかなり減りました。
あなたが今までやってきたこと、今やっていること、これからしたいこと。
その中に自分の変わらない「本質」「軸」があることは確かです。
ぜひチャレンジして、自分にとっての揺るぎない核を見つけて欲しい。
その為にはいろんなことをやってみてください。
その中に、コーヒーや紅茶があるならこのブログから始めてみてくださいね!
好きなことが見つかったら、その後の行動が大事。
ここで3つのおすすめアクションを公開します。
やりたい!と思ったら、その場でできる小さな行動をさっそく始めてみましょう。
「受けたい紅茶の講座をスマホで調べてみる」
「コーヒーの電子書籍を買って、電車内で読んでみる」
などなど、すぐにできることを即やってみましょう。
すぐに行動することで、勢いに乗ってやってみたいことが加速していきます!
フットワークを軽くする効果大!
また、小さな「できた」を積み重ねることで、大きな自信へと変わっていきます。
少しずつ自分を好きになっていくことにも繋がるとまろうは思ってます。
これから挙げるフットワークを軽くする方法も15分以内でアクションしてみてもいいですね。
ぜひアクションを始めてみてください。
手帳やノートにやりたいことリストを作って、やってみたいことを挙げておきましょう。
アプリなどでまとめておいてもいいですね。
挑戦したい分野、やってみたい習い事、
ここなら上に挙げたコーヒーや紅茶のやりたいことリストですね!
できれば、手帳やノートでやりたいことリストを作ったら、目につくところに貼ったり、
アプリなら待受やホーム画面に置いておくといいですね。
パッと目につくことで忘れずに軽くアクションをこなせられるようになります。
何回も見ることで、深層意識にも焼きつけられます。
女性はイメージ力が高いので、チャレンジした時のワクワクした場面を想像するのもおすすめ。
ワクワクした気分を先取りするだけで、最初のやる気も上がります。
最初から不安だと、行動も起こせないまま終わってしまうかもしれません。
イメージを使って「楽しい」気分で行動していきましょう!
いわゆる「引き寄せ」という効果もあります。
理想となるイメージに浸ることで「やってみたい」「欲しい」ものが近づいていくらしいですね!
イメージが苦手なら、雑誌の写真の切り抜きやネットの画像をプリントしてイメージノートを作るのもおすすめです。
わたしは理想や夢を手帳に書いていた時期があったのですが、
驚いたことに今は手帳に書いた内容がほぼ現実になってたりします。
そんなわけでまた夢手帳を再開しようかな〜なんて…。
自分にできる方法を試してみてくださいね。
HSS型HSPさんがもっと珈琲・紅茶を楽しむ為に
HSS型HSPさんは面白いこと、ワクワクすることが大好き!
だからもっとコーヒーや紅茶を楽しんでもらいたい!
今回は初級編の本、ノートを作る
中級編でお店で店員さんに話しかけてみる、テイスティングする
上級編でイベントに参加する、資格をとる
と言った楽しみ方を紹介しました。
楽しみ方はいろいろ、ぜひ自分がやってみたいと思うものをやってみてください。
そして、三日坊主を恐れず、楽しい!と思うことから自分の軸を見つけて欲しいです。
その為のアクションも3つお話しました。
自分なりに取り入れたりしてワクワクしながら挑戦してくださいね。