お茶タイムだ！今日のお茶はなんだろう～
ふふふ。今日は烏龍茶ミルクティーだよ！
え！？烏龍茶ミルクティー！？烏龍茶にミルクって合うの？？
今日は烏龍茶ミルクティーの作り方と、おいしいのか飲んでみるよ！
私たちの身近にある烏龍茶。
最近では、脂肪の吸収を抑えるとして黒烏龍茶が人気ですね。
香ばしい香りが特徴の烏龍茶。
実は、ミルクティーにするとおいしい烏龍茶もあることをご存じですか？
え？烏龍茶ってミルクと相性が合うの？
私も最初は驚きました。
烏龍茶ミルクティーっておいしいの？
どんな香り？味？
作り方は？
実際に淹れて確かめます！
今日は短めでお話しするよ！
そもそもの烏龍茶って？
では、まずは烏龍茶についてまとめてみます。
これを読めば烏龍茶についてわかるかも？
烏龍茶は、日本茶や紅茶などにも使われる茶の木から作られます。
元々は同じ芽や葉から作られるのですね。
では、紅茶などとはどこが違うのでしょう？
それは発酵にあります。
完全に発酵する紅茶や、不発酵茶である日本茶でもなく、
半発酵茶とあるように、途中まで発酵させたのが烏龍茶となります。
紅茶と日本茶の中間みたいなものでしょうか。
中国茶と呼ばれるお茶では、烏龍茶が多くみられます。
また、中国では烏龍茶を青茶と分類しています。
烏龍茶には味や香りも違う種類がたくさんあります。
台湾で作られた台湾烏龍茶や、日本人が「烏龍茶といえば！」と思われている鉄観音など、
春摘みか秋摘みかでも香りや味は違います。
自分好みの烏龍茶を見つける楽しみもありそうですね。
日本人の「烏龍茶」と言う価値観を壊すような烏龍茶もあるので、気になる方はいろいろ試してみて欲しいです。
烏龍茶ミルクティーって！？淹れてみた！
たまたま見つけた烏龍茶ミルクティー
「え？おいしいの？」
と私も思いました。
でも、レシピまで載ってる……。
これはおいしいのではないか？
新しいお茶時間の主役になりそう！
そう思ってチャレンジすることにしました。
では作ってみましょう！
烏龍茶はルピシアの鉄観音。
ミルクもおすすめとあったので、こちらを選びました。
初めて作る時は、ミルクティーおすすめの烏龍茶を使うと失敗がないかと思います。
お湯は少し長めの2～3分。
透明急須に淹れて蒸らしました。
1人分なら、小さい急須で充分かと思います。
ちょっと飲んでみましょう。
ん！烏龍茶らしい烏龍茶。香ばしく渋みもあってさっぱり。
力強さもあります。こってりした料理に合いそう。
ではミルクを入れてみます。
ミルクティーより柔らかい色合いですね。
烏龍茶の香ばしさがしっかり残っています。
さらにミルクによって、まろやかな味わいも。
甘みも少しありますね。ミルクを淹れることで穏やかなまろやかさと甘味を感じます。
ホッとするようでしっかりと地に立つよう。
なんだか、茶葉が口の中で踊っているイメージも浮かびます。
香ばしさとまろやかさが新鮮！新感覚！
苦手な方もいるかもしれませんが、私は好きな味と香りです。
これから寒くなる秋から冬にかけて、おすすめなミルクティーです。
実はこの烏龍茶ミルクティーを飲んだ後、体がすごく温かくなってぽかぽかしてきました。
体を温めたい時にもいい気がします。
また、まろやかで甘いだけでは物足りない方にいいかもしれません。
好みはわかれそうなので、一度挑戦してみて自分に合うか試してほしいです。
まとめ
半発酵茶でもある烏龍茶。
それにミルクを入れた烏龍茶ミルクティーは、新感覚の味わいと香りでなかなかおいしかったです。
寒くなっていくこれからの季節にぴったり！
でも人を選ぶ味と香りかもしれません。
個人的にはおいしくてお気に入りになりました。
また作ってみようかな！
気になったら試してみてください♪
